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概要
Windows 8 / 8.1のパソコンを丸ごとバックアップしましたか?突然の意外や機器障害を防ぐため、普段からパソコンを丸ごとバックアップする習慣をつけたほうがいいです。さらに、1年間内Windows10に無料アップグレードできますが、バックアップせずにアップグレードするのは危ないでしょう。じゃ、どのようにすれば、手軽にWindows 8 / 8.1をバックアップできますか?



ディスクイメージ作成Windows 8 / 8.1のパソコンを丸ごとバックアップしましたか?突然の意外や機器障害を防ぐため、普段からパソコンを丸ごとバックアップする習慣をつけたほうがいいです。 さらに、1年間内Windows10に無料アップグレードできますが、バックアップせずにアップグレードするのは危ないでしょう。一番安全な方法はアップグレードする前に、Windows 8 / 8.1 を丸ごとバックアップしておきます。万が一、Windows 10にアップグレード後正常に使えない場合、元のパソコン環境に戻せます。   じゃ、どのようにすれば、手軽にWindows 8 / 8.1をバックアップできますか? 簡単なコピー・ペーストはデータをバックアップできますが、OSはバックアップできません。パソコンを丸ごとバックアップするにはやはり専門のバックアップソフトが必要です。ここで「Renee Becca」という無料の多機能バックアップソフトをおすすめします。 無料ソフトですが、実用的な機能はたくさんあります。バックアップ、リカバリー以外、クローン、システム移行、起動メディア作成、データ完全抹消等の機能もあります。

Windows 8 / 8.1を丸ごとバックアップする方法

専門のバックアップソフト「Renee Becca」を利用すると、OSを含んだパソコンの丸ごとバックアップは手軽に実行できます。まず、ソフトをWindows 8 / 8.1のパソコンにダウンロード、インストールします。 動作OS Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP、 Server 2003 / 2008 / 2012 等の環境を対応できます。
Windows版ダウンロード

ステップ1:ディスク容量が元HDDより多い外部記憶装置(HDD)をパソコンに接続して、「バックアップ」-「ディスク/パーティションのバックアップ」をクリックします。

バックアップ元とバックアップ先を指定します。

バックアップ元とバックアップ先の指定

ステップ2:詳細設定をし、バックアップします。

「設定」をクリックすると、設定画面が表示されます。設定完了し、「OK」ボタンをクリックします。 「今すぐバックアップ」ボタンをクリックすると、バックアップは開始します。

詳細設定
これでWindows 8 / 8.1 パソコンの丸ごとバックアップは完了します。

バックアップからWindows 8 / 8.1を復元(リストア)する方法

OSを含んだパソコン環境を丸ごと復元(リストア)する場合、パソコンを通常起動できません。システムをリストアするため、システムを利用できません。従って、起動メディアの作成が必要です。起動メディアから起動し、パソコンをリストアできます。

必要なもの:

  • 自分で作成した起動メディア (作成方法:起動メディア作成方法)
  • 自分で作成したパソコンイメージバックアップ

ステップ1:起動メディアを復元(リストア)したいパソコンの挿入し、BIOS画面に入り、起動設備の順番に起動メディアを一番にします。

BIOS画面に入る方法はこちらをご覧下さい。 UEFI環境で起動メディアからパソコンを起動するには、こちらの方法を参照してください。

起動順序を変更します

ステップ2:イメージバックアップからパソコンを復元(リストア)します。

起動メディアから起動したら、次の画面が表示されます。復元元(リカバリー元)と復元先(リカバリー先)を指定し、「リカバリー」ボタンをクリックします。

OSを復旧
これでイメージバックアップから簡単にパソコンを復元できます。起動メディアを取り外し、パソコンを再起動すると、Windows 8 / 8.1が起動されます。
Windows版ダウンロード

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