author avatar
  サポートマネージャー  

概要
パソコンの起動・動きが買った時よりだいぶ遅くなった、ハードディスクの容量もパンパンになってしまった。どうしよう?パソコン動作を高速化するために、内蔵HDDを大容量のHDDに変換するか、HDDをSSDに交換する方法があります。HDDをSSDに変換するため、まずHDDのOS を含むデータを丸ごとSSDにコピーします。



パソコンの起動・動きが買った時よりだいぶ遅くなった、ハードディスクの容量もパンパンになってしまった。どうしよう?パソコン動作を高速化するために、内蔵HDDを大容量のHDDに変換するか、HDDをSSDに交換する方法があります。
HDD SSD 交換

SSDとは何ですか?

SSDはSolid State Drive(ソリドステートドライブ)の略称です。簡単に言うと、ハードディスク(HDD)の代わりになる記憶装置です。でも、SSDの方が次のようなメリットがあります。

SSD搭載のパソコンの方がWindowsシステムの起動時間が短くなります。

SSDのほうが動作速度が速いです。

SSDのほうが重量が軽い。

SSDのほうが静かで、騒音が少ない。

HDDからSSDへ交換の際に必要なもの

HDDをSSDに変換するため、まずHDDのシステム(OS) を含むデータを丸ごとSSDにコピーすることが必要です。データ移行するのに、次のものが必要です。

SSD:性能・容量が元のハードディスクより優れたものを選んでください。

データ引越しツール Renee Becca:データ引越しに役立つ無料データバックアップソフトです。

HDDからSSDへ交換する方法

ステップ1 Renee Beccaをパソコンにダウンロード・インストールします。

動作OS: Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP、 Server 2003 / 2008 / 2012 等の環境を対応できます。

Windows版ダウンロード

ステップ2 Renee Beccaを起動して、左側の「クローン」を選択し、「ディスクのクローン」をクリックします。

クローンする前にSSDをパソコンに接続します。

ディスクのクローンを選択します。

ステップ3 クローン先(SSD)とクローン元(HDD)を指定し、「クローン」ボタンをクリックします。

クローン先とクローン元の指定。ディスクをブート可能にする
注意:
1、 Renee Beccaは自動的にパソコン内蔵HDDと外付けSSDを識別できます。
2、 ディスククローン後、OSシステムをそのまま利用したい場合、「ターゲットディスクをブート可能にする(システムディスクのみ)」にチェックを入れてください。チェックしないと、システムはSSDから起動できなくなります。
最後、お茶でも飲みながら、クローン完了まで待ちます。前のHDDと全く同じデータがSSDに移行されます。
ディスククローン

ステップ4 クローンが完了したら、HDDをSSDに変換します。

HDDをSSDに変換
ヒント:
1、 コンピュータがスリープ状態になると、動作が停止してしまうので、次の設定でスリープ状態になることを防ぎます。「開始ボタン」-「コントロールパーネル」-「システムとセキュリティ」-「電源オプション」-「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」(ウィンドウの左側)- 「コンピューターをスリープ状態にする」の(なし)を選択します。
2、 HDDのOS(Windowsシステム)をSSDに移行したい場合、こちらの解決案を確認してください。
3、 HDDから大きなハードディスクに変換する方法はこちらをご覧ください
今すぐフリーソフトRenee BeccaをダウンロードしてHDDからSSDへの交換をしよう!
Windows版ダウンロード

製品に関するご意見・ご質問・ご要望はお気軽に こちらまでお問い合わせください。>>