Windows10でSSD換装時システムの移行・インストール方法

ダウンロードアドレス：https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

ウェブサイトを開き、「ツールを今すぐダウンロード」をクリックしてメディア作成ツール「MediaCreationTool.exe」をダウンロードします。Windows 10インストールUSBを作成する時に、イメージをダウンロードやプログラムを更新などが必要なので、インターネットの接続が必要です。

なお、USBメモリの容量は少なくとも8GBが必要です。インストール用USBメモリを作成すると、すべてのデータが削除されるため、先に中のデータをバックアップしてください。準備が整ったら、USBメモリをPCに接続して、作成を始めます。

1.ライセンス条項を読んで、「同意する」をクリックします。

2.イストール用メディアを作成する場合は、［別のPCのインストールメディアを作成する］を選んで先へ進める。

3.ここではWindows 10の言語やエディション、アーキテクチャを選択する。デフォルトでは［この PC におすすめのオプションを使う］にチェックが入っていて、ツールを実行しているPCに合わせて自動的に「言語」や「エディション」が選択される。多数のPCにインストールする予定があるなら、このチェックを外し、「アーキテクチャ」を［両方］にするとよいが、今のコンピュータが大体64ビットのアーキテクチャを使用しています。

4.Windows 10のイメージの作成先を選んで、USBメモリを作成する場合から、「USBフラッシュドライブ」を選択します。それに、USBメモリの容量は8GB以上が必要です。(最大容量を指し、空き容量ではありません)

5.あらかじめ接続したUSBメモリを選択します。(この過程に、USBメモリのデータがすべて削除されて、ファイルシステムもFAT32に変わるので、必要があれば、事前に中のデータをバックアップしてください。)

6.Windows 10のシステムイメージのダウンロードが始まります。ハードウェアとネットワーク環境によって、一定の時間がかかります。

7.「USBフラッシュドライブの準備ができました」が表示されたら、Windows 10インストールUSBの作成が完了です。