【パワーポイント復元】保存せず閉じてしまった・削除・フォーマット等の原因で紛失したPPTファイルの復元方法
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概要
せっかく作ったプレゼンテーションが誤操作やエラー等の原因でなくなってしまったら、悔しいでしょう。誤操作によって閉じてしまったまたは紛失したパワーポイントファイルでも元通りに復元出来る方法を説明します。最初から作り直せずにパワーポイントファイルを復元する方法を試してみてください。
ダウンロード(Win版) ダウンロード(Mac版)
目次
復元する前の注意事項
- データが消失したら、データ復元率を下げないための注意事項をまず確認してください。
- データが失った後、即座にデータを復元するのは鉄則です。じゃないと、本の少しのミスでもデータ復元不可になる原因になってしまいます。
- データ復元ソフト無料版はデータ復元できるかを判断できるので、復元できるかを心配している場合、ソフト無料版で確認してください。
パワーポイントファイルが紛失したまたは削除した場合
ステップ1:データ復元ソフトRenee Undeleterをパソコンにダウンロードして、インストールします。
ステップ2:パワーポイントファイルを見つけ出し、復元します。
※外付け設備からデータを復元したい場合、設備をパソコンに接続する必要があります。
- スキャンモードを選択します。
削除ファイル復元なら、【クイックパーティションスキャン】を利用してください。
フォーマットファイル復元なら、【パーティションの完全スキャン】を利用してください。
ほかの原因で紛失したファイルの復元なら、【ディスクの完全スキャン】を利用してください。
- スキャン場所を選択し、スキャンします。
元々パワーポイントが保存された場所を選択してください。
【クイックパーティションスキャン】 ⇒ スキャン対象を指定 ⇒ 高級設定画面で【カスタマイズ設定】を選択 ⇒ ファイルタイプを指定 ⇒ 【その他】 ⇒ 【512Bytes】 を選択します。
- スキャン完了後、復元させたいパワーポイントファイルを選択し、復元します。
新規パワーポイントファイルを保存せずに閉じた場合
- パワーポイントを起動し、「ファイル」>「最近使用したファイル」をクリックします。
- 右下の「保存されていないプレゼンテーションの回復」をクリックします。
- 保存されていない文書の一覧で、目標ファイルを選択し、「開く」とクリックします。
- 「ファイル」>「名前を付けて保存」をクリックし、パワーポイントファイルを保存します。
既存パワーポイントファイルを保存せずに閉じた場合
- 「ファイル」>「情報」>「バージョン」で保存しないで終了のバージョンをクリックします。
- 保存されていない内容が復元されたファイルが開き、「ファイル」>「名前を付けて保存」をクリックし、パワーポイントファイルを保存します。
まとめ
最初から作り直せずに上記のパワーポイントファイル復元方法を試してみてください。パワーポイント作成より遥かに簡単な方法で貴重なパワーポイント資料を復元できるなら、なぜ試してみませんの?
まずはパワーポイント復元ソフトの無料ダウンロードから!
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