NASセキュリティ
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概要

データの共有やバックアップに非常に便利なNASは、サーバーのような複雑な設定はいりません。なお、サーバーと比べて、NAS機器の低価格化が進み、多くの家庭や企業もNASを利用し始めました。なお、大切なデータがたくさん保管されているため、NASセキュリティ対策も重視しなければなりません。この記事は、強固で安全で初心者向けのNASセキュリティ対策を紹介します。


NASとは?

NASNASとは、Network Attached Storage(ネットワークアタッチトストレージ)の略で、ネットワークに接続して使用するハードディスクです。 普通のハードディスクがPCと1対1で接続していますが、NASはLANネットワークに接続して、ネットワークに接続されている複数のデバイス(PC、スマホ、タブレット等)がLAN 経由で NAS に接続してファイルのバックアップや共有することはできます。これもNASの最大の特徴です。
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NASセキュリティ対策

NASセキュリティ対策
LANネットワークに接続されているすべてのデバイスもNASのファイルにアクセスできるため、NASデータの安全確保や情報漏洩防止などは難しいです。ユーザーはNASのハードディスクを丸ごと暗号化できますが、個別のファイル/フォルダを暗号化することは非常に困難です。 WINRAR、7zなどの圧縮ソフトでファイルやフォルダにパスワードをかけることもできますが、正直に言うと、この方法による暗号化されたファイルの解読は非常に簡単です。 では、NASからの情報漏洩セキュリティ対策はどうしたらいいでしょうか?次には、2つの方法を紹介します。NASに格納されている特定のフォルダを暗号化したい場合は、方法一を参照してください。NASの複数のファイル/フォルダを暗号化したい場合は、方法二をおおすすめします。
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方法一:NASで共有フォルダを暗号化

ステップ1:ソフトRenee File Protectorを起動します。

1.ソフトを無料でダウンロード・インストールします。

Windows版ダウンロード
2.ソフトを起動し、デフォルトパスワード「123456」を入力します。プロ版にアップグレードした後、パスワードが自由に指定できます。
デフォルトパスワード「123456」を入力します

ステップ2:NASで共有フォルダをロックします。

  1. 「共有フォルダ」-「ロック」をクリックします。
  2. すべての共有フォルダが表示されます。
  3. ロックしたいフォルダを選択してから、「ロック」をクリックします。
  4. メインパスワードとゲストパスワード2種類のパスワードを設定できます。
NASで共有フォルダを暗号化します
保護したいフォルダがリストに表示されていない場合は、「フォルダをロック」をクリックし、フォルダの保存場所を入力することもできます。ただし、その前にフォルダがNASで共有されているかを確認してください。
「フォルダをロック」をクリックし、手動で暗号化したいフォルダの保存パスを入力します

パスワードを変更できます。

  1. 「設定」-「パスワード変更」をクリックします
  2. 新しいパスワード(6文字以上)を入力します。
デフォルトパスワードを変更します

アラーム通知を設定できます。

ファイルにパスワードをかけた、或いはファイルを暗号化した場合は、電子メールアドレスを入力することを強くお勧めします。誰かが5回以上間違ったパスワードを入力すると、ソフトはすぐに電子メールにアラーム通知を送信します。

  1. 「設定」-「パスワード変更」をクリックし、メールアドレスを入力します。
  2. 「設定」-「自己保護」をクリックします。
  3. 「自動的に電子メールにアラーム通知を送信する」にチャックを入れます。なお、セキュリティレベルを上げるため、「アカウントのログインが10分間禁止される」にチャックを入れることもオススメです。
アラーム通知を設定します
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方法二:NASにアップロードする前にファイルを暗号化

ファイルを暗号化してからNASにアップロードするセキュリティ対策もあります。他のユーザーが暗号化されたファイルにアクセスしたい場合は、設定したパスワードを入力する必要があります。 もちろん、データを保護するため、WINRARや7zなどの圧縮ソフトを用いることでファイルを暗号化しても良いです。しかし、この方法による暗号化されたファイルの解読は非常に簡単です。例えば、WINRAR。多くのツールはWINRARによる暗号化されたファイルを解読できます。
WINRAR
データ安全のため、プロのデータ暗号化ソフトRenee File Protectorを強く推奨します。ファイル、フォルダ、外付けHDD、ローカルHDDやUSBメモリなどのデータを簡単に暗号化し、保護することができます。 Renee File ProtectorでファイルをEXE形式に暗号化します。EXEファイルを他人と共有したり、NASにアップロードしたりすることができます。パスワードを持つユーザーはファイルを解凍できます。   次には、最も人気のある暗号化形式の2つ(GFIとEXE)を紹介します。

暗号化形式についての簡単説明:

GFL:

GFLGFLはコンテナフォーマットの一種です。GFLファイルにファイルやフォルダをまとめてパスワードをかけることによって、データが安全に保護できます。ただし、GFL形式ファイルを解凍するため、ソフトRenee File ProtectorがインストールされたPCで操作する必要があります。

EXE:

GFLEXEもコンテナフォーマットの一種です。EXEファイルには、複数のファイルやフォルダをまとめて暗号化することもできます。GFLファイルとの違いは、ソフトRenee File Protectorをインストールしていないパソコンでも、パスワードで暗号化されたEXEファイルを解除できます。

現在、Renee File Protectorによる暗号化されたファイルを解読できるソフトは今まで一つもありません。安全性は抜群です!

GFL形式に暗号化

ステップ1:ソフト「Renee File Protector」を起動します。

1. ソフトを無料でダウンロード・インストールします。

Windows版ダウンロード
2.ソフトを起動し、デフォルトパスワード「123456」を入力します。なお、データ安全のため、すぐパスワードを変更した方がオススメです。
デフォルトパスワード「123456」を入力します

ステップ2:ファイルをGFL形式に暗号化します。

  • 「一般」-「暗号化」をクリックします。
  • ファイルを暗号化したい場合は、「ファイルを追加」をクリックしてください。
  • フォルダを暗号化したい場合は、「フォルダを追加」をクリックしてください。
「暗号化」→「gflに暗号化」をクリックします
「gflに暗号化」をクリックし、パスワードを入力します。
パスワードを入力します

ステップ3:暗号化されたGFLファイルをNASにアップロードします。

ステップ4:GFLファイルを解凍します。

  1. ソフトをダウンロード・インストールしてから、GFLファイルをダブルクリックします。
  2. パスワードを入力し、ファイルを解凍します。
パスワードを入力し、ファイルを解凍します

EXE形式に暗号化

ステップ1:ソフト「Renee File Protector」を起動します。

ソフトを無料でダウンロード・インストールします。

Windows版ダウンロード
ソフトを起動し、デフォルトパスワード「123456」を入力します。なお、データ安全のため、すぐパスワードを変更した方がオススメです。
デフォルトパスワード「123456」を入力します

ステップ2:ファイルをEXE形式に暗号化します。

  • 「一般」-「暗号化」をクリックします。
  • ファイルを暗号化したい場合は、「ファイルを追加」をクリックしてください。
  • フォルダを暗号化したい場合は、「フォルダを追加」をクリックしてください。
「暗号化」→「exeに暗号化」をクリックします
「exeに暗号化」をクリックし、パスワードを入力します。
パスワードを設定し、暗号化ファイル名、保存場所を指定できます。

ステップ3:暗号化されたEXEファイルをNASにアップロードします。

ステップ4:EXEファイルを解凍します。

EXEファイルをダブルクリックします。そして、パスワードを入力し、ファイルを解凍します。

パスワードを入力します
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データのバックアップや共有に非常に便利なNASは、サーバーのような複雑な設定はいりません。なお、サーバーと比べて、NAS機器の低価格化が進み、多くの家庭や企業もNASを利用し始めました。 しかし、大切なデータがたくさん保管されているので、NASのセキュリティも注意しなければなりません。この記事で紹介したNASセキュリティ対策は初心者向けで操作簡単ですが、強固で安全な暗号化方法です。 早速無料体験版で試してみてください。
Windows版ダウンロード

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